
語学を勉強していると、いろいろな疑問が浮かびますよね。
- 似ている2つの単語があるけど、どういう違いがあるのだろう?
- 辞書にのってる言葉を台湾人に使ったら通じなかった!何がダメなの?
- 教科書通りに発音したけど、台湾人に全然通じなかった!どうすればいいの?
など、一人では解決できないことが多いと思います。
実は、こうした疑問を解決することは、ネイティブ話者(=台湾人)でも容易ではありません。
台湾人は中国語を外国語として勉強したわけではないので、外国人に教えるのは下手です。
だから、台湾人が外国人に中国語を教える場合は、ちゃんとした訓練が必要になります。
そこでいうと、台台レッスンの講師陣はきちんとした訓練を受けており、教える技術を常に磨いています。
そこで今回は、台台レッスンの講師陣の教え方が上手な理由をまとめてみました。
台台レッスンの講師陣の教え方が上手な理由
理由①:講師歴13年のベテラン講師の教育を受けているから

講師といえども普通の台湾人です。突然の生徒さんからの質問にうまく答えられないこともあるでしょう。そこで、台台レッスンでは、講師たちが講師歴13年のベテラン講師に質問できる仕組みを用意しております。
このベテラン講師は、台湾の華語文教學研究所(中国語教育専門の大学院)を卒業し、これまで3つの国立大学で中国語講師をしてまいりました。また、台湾の中国語検定・華語文能力測(TOCFL)の問題を作ったり審査する係も行なっている、台湾国内でも非常に優秀な講師となります。
台台レッスンの講師陣はこのベテラン講師と社内討論ができ、その内容を生徒さんにフィードバックすることができるため、授業の内容には定評があります。
理由②:日本語が上手な講師ばかりだから

台台レッスンでは日本語に堪能な講師ばかりを採用しています。日本語学科を卒業した講師、日本留学経験のある講師、日本語検定1級に受かった講師など、日本語と日本文化に精通している講師ばかりになります。
日本語をしっかり勉強したことがあるということは、日本語と中国語の違いについて真剣に考えたことがあり、口で説明できるということです。
よって、台台レッスンの講師陣は中国語の解説に長けています。
理由③:根がまじめな講師ばかりだから

台台レッスンでは、根がまじめな講師ばかりを採用しています。学生時代に勉強を頑張った人、前職で仕事を頑張っていた人など、台台レッスン側でしっかり精査して採用しています。
根がまじめな講師は、生徒さんの問題に真摯に向き合います。また、授業の予習を怠らず、一回一回の授業に本気で向き合います。
台台レッスンでは、こうした講師の人間性の部分も重視して採用を行なっております。